エンジェルとネコソギラジカル

エンジェル 石田衣良


まぁ、毒にも薬にもならない幽霊になった男が二ヶ月間の記憶をなくしてた。


その間に何があったのか、なぜ自分は殺されたのか?


電気を操る、言葉、姿を表す術を身につけ、身近な人たちの近況に触れていくたびに明らかになる真相。最後は自分を殺した恋人を自分の命をかけて救うお話。


ネコゾギラジカル 西尾維新


何も考えてないのは狐面の男じゃなくて作者だろう?


主人公が口だけですべてを解決ってところに少し無理があったよな。


空の境界の影響受けてるのも丸わかりやしな。


でも、自分ファンタジー大好きですから。