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学生の間に語られている12年前の噂…。
それは、今は閉鎖されて久しい学園の地下室での物語…。その場所で、悪魔崇拝に酔狂した学生達によってワルプルギスの夜、悪魔の儀式が行われた。そしてその儀式に参加していた学生達はその場所で謎の死をとげる…。
だが、真実を知る者が皆死んだ今、後には噂だけが残され、それは一部の学生達に今も興味本意で語られている…。
そんな馬鹿げた噂を作り話と一笑する者もいれば、熱心に信じている者がいるのもまた事実。前者である主人公は、偶然その地下室の鍵を手にし、その噂を確かめるべく地下室の扉を開いた。そこで目にした噂通りの光景…。床に描かれた魔法陣、祭壇、大量の血の跡…。
そしてその部屋で見つけた古びた魔導書を開いた時、その運命は狂い始めた…。
その書を持ち帰って解読するうち、次第に自分も地獄への階段を下り始めている事に気づく。まるで悪魔に魅入られる様に…。
「地獄への門は昼夜を問わず開かれている…。下るはたやすく、道はなだらかだ……。」


 


 


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