アルカナ


最初の0番、”愚者”のカードは、
始まりを意味し、無限の可能性を示唆します。
つまり、人生の始まり、ですね。


”魔術師”は創造、そして積極性…
だが、未熟さを表すカードでもあります。


”女教皇”は精神の成長と、
それに欠かせない知識を与える存在。


”女帝”で出会うのは、
母性とその生命力。 母なる慈愛です。


”皇帝”は、それに対するカード。
父性を表し、統率や決断力を示します。


”法王”は寛容と精神性の充実。
宗教や精神世界との出会いを示唆します。


”恋愛”は、自分だけの物を選択すること。
やっと自我が出てきました。


”戦車”は勝利…ただし、ここで得る勝利は
まだ若く、目に見える勝利を意味します。


”正義”はその通り、公明正大さです。
自分の中に善悪や理性が出てきたわけです。


”隠者”は探求者。
自分自身への内面、その奥深くへ入っていきます。


”運命”は人が干渉できない運命、
その中で得る、自分の将来の決断。


”剛毅”は自分の意志と情熱。
理性を持った力として描かれます。


そして、一旦は身動きの取れぬ”刑死者”
となり…


訪れる、精神の死。
13番目の”死神”のカードです。
これは、転機、ターニングポイントの
カードでもありますね。
古いものは終焉し、
新しいものが生まれるのです。


では続けて、転機後の歩み。
”節制”は価値の対立の中で見出す調和。
異なる価値観に触れ、人は成長していき…


”悪魔”に象徴されるように、
甘言と誘惑を受けて様々に迷いながら…


”塔”で、価値観が一旦崩壊します。
これにより、何も無くなったかに見えますが…


そこで見つけるのは希望と言う名の小さな光。
これが”星”のカード。


”月”に表されるように、
不安を胸に、そろりそろりと進んで行き…


暖かい未来を得る…それが”太陽”。
真の意味での達成を表すカードです。


その旅の終わりに待ち構えるのは、”審判”。
歩んできた道を振り返り、裁かれる時…


そして最後の”宇宙”。
やがてたどりつく、あなた自身の場所です。


これがタロットの説く”人間”の成長ですよ。

自民党

自民党の中川政調会長は23日、岐阜市で講演し、自らが提起した日本の核保有論議に党内外から批判が出ていることについて、「最近は、(核兵器を)作らず、持たず、持ち込ませず、言わせずの『非核四原則』と言うそうだ。私は非核三原則は認めるが、四原則は認めない」と反発した。

 さらに、「議論もしては駄目だという人がいるのであれば、今度は五原則で『考えさせず』となることを恐れる」と指摘し、「日本を侵略させないために何ができるか考え、最大限努力する必要がある」と論議の必要性を重ねて強調した。

 中川氏は8日の講演では、米中間選挙の結果や北朝鮮の核問題をめぐる6か国協議の行方を見守る必要があるとして、核保有に関する発言は当面、控える意向を示していた。 (読売新聞) – 11月23日21時5分更新

RMT

留学生の資格で入国しながらオンラインゲームのアイテムなどをネットで販売していたとして、熊本県警などは22日、熊本市渡鹿の中国人大学生、王悦偲容疑者(23)を出入国管理法違反(資格外活動)容疑で逮捕した。これまでに約1億5000万円を売り上げ、1億円以上を中国に送金していたとみられている。
 調べでは、王容疑者は04年4月に留学生の資格で入国。在留資格を変更せずに06年4~5月、オンラインゲームで使われる武器や通貨をインターネットオークションなどで販売し、約600万円を売り上げた疑い。容疑を認めている。
 王容疑者が頻繁に海外送金するのを不審に思った金融機関から8月に通報があり、県警が調べていた。(毎日新聞) – 11月23日17時26分更新

郵政造反組

郵政民営化に反対して自民党を離党した「造反組」無所属議員12人の復党問題で、自民党の中川幹事長は22日夕、造反組の交渉役である平沼赳夫・元経済産業相と会談し、郵政民営化を含む党の政権公約(マニフェスト)への支持を明確にした誓約書を添えて27日午前中に復党願を提出するよう伝えた。

 会談後、平沼氏は「私の場合、中川氏の要求はハードルが高い」と記者団に述べ、年内の復党を見送る意向を表明した。

 中川氏は22日の平沼氏との会談で、復党を認める条件として、<1>郵政民営化を含む党の政権公約の順守<2>安倍首相の所信表明への支持<3>党紀・党則の順守と、昨年の衆院選での「反党行為」に対する反省の表明――を改めて示したうえで、新たに誓約書提出を求めた。昨年の衆院選で落選した前衆院議員については、今回の検討対象から除外する方針も伝えた。

(読売新聞) – 11月22日21時59分更新

山本モナ

民主党の細野豪志衆院議員(35)との「不倫デート」が報じられ、TBS系「NEWS23」を降板した山本モナキャスター(30)が来年元日放送のバラエティーでテレビ復帰することが21日、分かった。日テレ系正月特番の「ビートたけしのお笑いウルトラクイズ」に出演する。関係者によれば、所属する「オフィス北野」のビートたけし(59)は山本をずっと気にかけており、自身が司会する番組での出演を後押しした形だ。

 山本キャスターは10月にリニューアルした「NEWS23」で新キャスターを務めていたが、わずか出演4日目で細野代議士との不倫路上キスが発覚。1日だけ出演した後、「休養」に入り、そのまま番組を降板。その後、英会話や料理学校に通うなどの“謹慎”生活が伝えられていた。

 その山本をずっと気にかけていたのは、所属事務所の“殿”こと、たけしだった。復帰するのは正月特番となる「ビートたけしのお笑いウルトラクイズ」。かつての日テレ系看板番組「アメリカ横断ウルトラクイズ」のパロディーで、たけし軍団やダチョウ倶楽部らお笑い芸人が多数出演。本家をモチーフに「○×爆破クイズ」やバンジージャンプ、人間ロケットなどを使い、過激なアトラクションが満載で、芸人たちのリアクションの面白さが人気。元日の特番も同様の内容になりそうだ。1989年1月から96年4月にかけ、特番として放送されており、約11年ぶりの復活となる。

 関係者によれば、たけしは、山本の復帰にあたって、いくつかの自身の出演番組を候補に挙げたようだが、スキャンダルで降板したいきさつがあるだけに、バラエティーがベターではないかと、同番組への出演を薦め、局側も出演を受け入れた。

 オフィス北野では「この件については、日本テレビさんにお任せしている」としている。どのような出演になるか、具体的には決まっていないが、山本キャスターはクイズの出場者ではなく、進行役の一人として名を連ねる予定。たけしのアシスタントのような形を取るのが有力だ。来週にも正式発表される見通しで、収録は来月になるという。 (スポーツ報知) – 11月22日10時56分更新

超・殺人事件

作者 東野圭吾


ブラックジョーク的な感じでそれぞれ独立した物語がつづられている。


超税金対策殺人事件


超理系殺人事件


超犯人当て小説殺人事件


超高齢化社会殺人事件


超予告小説殺人事件


超長編小説殺人事件


魔風館殺人事件


超読書機械殺人事件


この中で長編小説と読書機械は作者自身が感じてることなんじゃないかな


と思ったり、長編小説は最近の本はページ数で競っていて、内容の水増しが


あると。読書機械は本の書評を書くのが面倒だから、機械に書いてもらう


そうしてるうちに、作家達は機械に気に入られるような本を書くようになると。


小説は確かに売れてなんぼだけど、その中に物語を通じて訴えかけるものが


ない小説なんて意味ないよな。無駄にページが増えたとしても、書評の評価を


気にして書いたとしても、物語の中に作者独特の伝えたいことを盛り込ませてもらいたいものです。


超税金対策は小説家の税金の対策についての話でした。

結婚

IZAMと吉岡美穂、押尾学と矢田亜希子、神田うのと会社社長西村拓郎氏、まだ決定ではないものの藤原紀香と陣内智則など、ここ最近の日本の芸能界では結婚報道が続いているが、やはりマスコミの注目を集めているのは「結婚」ではなく中村獅童と竹内裕子の「離婚騒動」のほうだろう。

一方、ハリウッドでの「離婚騒動」といえば、やはりブリトニー・スピアーズとケヴィン・フェダーラインのお騒がせカップルだ。ブリトニー・スピアーズが裁判所に離婚申請した翌日に、子供2人の親権を100%要求する申請を提出したケヴィン・フェダーラインは、一部メディアでは、9月に生まれたジェイデン・ジェームズとはまだ4回しか会ったことがないと報じており、元彼女との間に儲けた子供たちに対しても親としての義務を果たしているとは言えず、スピアーズが親権を獲得するのは間違いないだろうと見られている。

ところでスピアーズは22歳で結婚、24歳で離婚申請したが、今年に入り若くして結婚したハリウッド女優が次々と離婚。21歳でミュージシャンのクリス・ロビンソンと結婚したケイト・ハドソン、22歳で俳優のライアン・フィリップと結婚したリース・ウィザースプーン、22歳で歌手のニック・ラシェイと結婚したジェシカ・シンプソンらも今年に入り次々と結婚生活にピリオドを打っている。

若くして結婚を決意したハリウッド・セレブ・レディーたちが離婚する確率は非常に高い。また、22歳でトム・クルーズと結婚したニコール・キッドマンのように、おしどり夫婦といわれながらも破局するケースも多く、キャリアで成功したから結婚生活も成功させなければというストレス、理想的な夫婦関係を期待する世間からのプレッシャー、いわゆる「スポットライト・ストレス」が夫婦間に溝を生じるのではないか、と一部では語られている。

祭りについて

http://nextxp.net/archives/2006/10/mixi2_mixi.html


経営再建中の三洋電機(大阪府守口市)の社員がファイル共有ソフトで内部資料や社員名簿を流出させたことが6日、分かった。それだけならまだしも、清純派アイドル級美貌を持つ恋人が「開マン」している写真も混じっていたため、さあ大変。ソーシャルネットワークサービス「mixi(ミクシィ)」の個人サイトが割り出され、恋人のプライバシーをさらけ出す大問題に発展している。


 ファイルを流出させたのは同社の技術系部門に勤務する20代の男性社員。内部の「技術レポート」のほか、所属する部署や同社男子バレー部の名簿など多数の資料を流出させた。三洋電機によると、顧客の個人情報や取引先の情報の流出は現段階で確認されていないという。ファイル共有ソフト「Share(シェア)」の暴露ウイルスが社員の自宅にあるパソコンに感染、今月2日ごろに流出したとみられる。

 「通常、この程度の情報流出ではあまり話題にならない。しかし、超カワイイ彼女の裸体が『秘密』フォルダに含まれていた。そのうち2枚は完全な“ご開帳”だったので、ネット上は大騒ぎとなった」(ITライター)

 ちなみに“開帳”写真は三洋電機製のデジカメで撮影されていた。さらにお宝写真は流出したメールにも添付されており、中には“尺八”ショットもあったというから社員は相当、好きモノだったようだ。

 そして「『MIXI用』と題されたファイルがあり、社員がミクシィに参加していることが判明した」(同)。個人の日記や掲示板を仲間内で共有できるミクシィは、友人の紹介がないと参加できないシステムから安心感があるのか、実名でそのまま登録するユーザーも多い。

 一般的に珍しい名字にもかかわらず、実名で登録していた社員はすぐにネット上の匿名掲示板に群れる“個人情報ハンター”にミクシィのページを割り出された。また、ミクシィには彼女とみられる女性が作成したページも存在。社員が日記へのコメントなどを通して交遊があったことから、簡単に割り出されてしまった。

 「運の悪いことに彼女らしき女性も実名で登録していた。日記には四国で『警察署の少年補導員をしている』と書き込みがあったことから、『補導員が大股開きか!』と、騒ぎは収拾が付かない状態に陥っている」(同)というから、次々にプライバシーを暴かれた女性にとってはたまったものではない。

 横浜市大医学部の学生が今月3日、「アタック25」の予選でカンニングしたのが発覚したのも、ミクシィの実名登録が原因。500万人のユーザーを抱え、東証マザーズにも上場するなど、順風満帆なミクシィだが、度重なる“事件”で、暗雲が垂れ込めてきた。 

プロ野球

プロ野球の西武ライオンズは15日、ポスティングシステム(入札制度)で米大リーグに挑戦する松坂大輔投手(26)に対する最高入札額が5111万ドル(約60億円)で、落札球団はボストン・レッドソックスだったと発表した。入札制度で移籍した日本人選手の入札金としては、00年のイチロー外野手(マリナーズ)の1312万ドル(約14億円=当時)の3倍以上となる過去最高額となった。
 西武の太田秀和社長が午前10時から、埼玉県所沢市内の球団事務所で会見し、最高入札額の受諾を正式表明した。米国でも同時発表された。太田社長は「10歳の時から彼(松坂投手)が持っていた夢が実現することを期待している。最大限に評価してもらい、非常にうれしい」と述べた。松坂投手には会見前に球団名と金額を伝えたといい、「『うれしいです』と語っていた」と明かした。
 レッドソックスは松坂投手との30日間の独占交渉権を獲得し、年俸などの契約交渉に入る。契約が成立すれば、落札額は移籍金として西武に支払われる。
 松坂投手は同日午後、成田空港で会見し、夕方の航空機で渡米する。レッドソックスの球団施設の見学などをする予定。23日にインボイス西武ドームで開催される球団の「ファン感謝の集い」に合わせ、帰国する。
 1901年創設のレッドソックスはアメリカン・リーグに所属。松井秀喜選手がいるヤンキースとはライバル同士。リーグ優勝11回、ワールドシリーズ制覇6回を誇る。日本選手では野茂英雄、大家友和両投手が在籍した。【村田隆和】

(毎日新聞) – 11月15日11時52分更新

竹内結子

歌舞伎俳優中村獅童(34)との離婚騒動の渦中にある女優竹内結子(26)が13日、休暇先のフランス領タヒチから帰国した。左手薬指に結婚指輪はなく、スポニチ本紙の取材に「(タヒチが)意外に涼しくてビックリしました」と明かすなど終始笑顔。早ければ今週中にも獅童との“直接協議”が行われる見込みだ。

 竹内は午前10時30分すぎ、エア・タヒチ・ヌイ機78便で成田空港に到着した。黒いニット帽にジーパンのカジュアルなファッション。突然のカメラマンのフラッシュにも驚かずに、笑顔で応えてみせた。

 3日前に夫が帰国した時の騒動の様子を把握していたのか、空港にマスコミが待機していることを覚悟していた様子。今月21日で満1歳になる長男もタヒチに連れて行ったが、帰国時は同行者に預け、事務所関係者とともにマスコミの前に現れた。

 「離婚の意思は固いですか?」の質問に「お話しすることはできません。弁護士さんにおまかせしていますので」と答え、代理人による離婚協議が始まったことを認めた。「お子さんの21日の誕生日は獅童さんとお祝いを?」などと問いかけられても「すみません。お話しすることができなくて…」。

 1つ1つの質問にしっかりと記者の目を見ながら答える姿は、さすが人気女優の風格。1週間のバカンスの感想を「意外と涼しくてビックリしました」と笑顔で明かした。ちょっとヤセたように映るのが気になるが、「だいぶ、おやせになられたようですが?」と尋ねられても「そうですか?ウフフ」とほほ笑み、余裕の表情。結婚指輪のない左手薬指を隠すことはなく、夫へ突きつけた離婚届に込めた意志は、南の島へ行っても揺らいでいないようだ。

 この帰国により、騒動後初めて夫婦が国内にそろった形。関係者によると、早ければ今週中にも2人の直接協議が行われ、21日の長男の誕生日には家族3人が顔を合わせることになっている。もし、どちらかが欠けることになった場合、離婚協議は長期化必至とみられている。

(スポーツニッポン) – 11月14日6時5分更新