uptimeコマンド出力の見方

# uptime11:26:04 up 458 days, 13:25, 1 user, load averages: 0.67, 0.32, 0.36SolarisやLinuxで uptime と打てば上記のように出力されるわけですよ。さてこれが何を意味しているのか、どう見ればいいのかについて解説です。詳細は以下のとおり。11:26:04 up 458 days, 13:25, 1 user, load averages: 0.67, 0.32, 0.36★ 11:26:04 は現在時刻11:26:04 up 458 days, 13:25, 1 user, load averages: 0.67, 0.32, 0.36★ up 458 days, 13:25 は システム稼働時間11:26:04 up 458 days, 13:25, 1 user, load averages: 0.67, 0.32, 0.36★ 1 user は ログインユーザ数11:26:04 up 458 days, 13:25, 1 user, load averages: 0.67, 0.32, 0.36load averages: 0.67, 0.32, 0.36 は システムの平均負荷左から、1分、5分、15分の平均負荷過去 1, 5, 15 分のシステムの平均負荷(ロードアベレージ)ちなみに、平均負荷(ロードアベレージ)というのは、CPUの処理待ちのこと。平均値なので、0.67とかだと、平均的に処理待ちが無くて良い感じ。1だと、CPUがずっと使われてる。2だと、1つ処理待ちがある。5とか10とかだと、ぜんぜんCPU処理が追いついてない!!もっと良いCPUに増強するとか、負荷の高い原因調査するとかが必要。以上。

引用元: uptimeコマンド出力の見方.