2016年6月の読書メーター
読んだ本の数:29冊
読んだページ数:6972ページ
ナイス数:2ナイス
通商国家カルタゴ (興亡の世界史)
読了日:6月30日 著者:佐藤育子,栗田伸子
アカデミック・スキルズ(第2版)――大学生のための知的技法入門
読了日:6月30日 著者:佐藤望,湯川武,横山千晶,近藤明彦
実地調査法入門 (アカデミック・スキルズ)
読了日:6月30日 著者:西山敏樹,常盤拓司,鈴木亮子
グレイト・ウェイヴ―日本とアメリカの求めたもの
読了日:6月30日 著者:クリストファーベンフィー
黒船異聞―日本を開国したのは捕鯨船だ
読了日:6月30日 著者:川澄哲夫
考古学はどんな学問か
読了日:6月30日 著者:鈴木公雄
考古学入門
読了日:6月30日 著者:鈴木公雄
学生による学生のためのダメレポート脱出法 (アカデミック・スキルズ)
読了日:6月28日 著者:慶應義塾大学日吉キャンパス学習相談員
資料検索入門 ― レポート・論文を書くために (アカデミック・スキルズ)
読了日:6月28日 著者:市古みどり,上岡真紀子,保坂睦
クリティカル・リーディング入門:人文系のための読書レッスン (アカデミック・スキルズ)
読了日:6月28日 著者:大出敦
グループ学習入門: 学びあう場づくりの技法 (アカデミック・スキルズ)
読了日:6月28日 著者:新井和広,坂倉杏介
図説 聖書考古学 旧約篇 (ふくろうの本)
読了日:6月27日 著者:杉本智俊
或阿呆の一生 (まんがで読破)の感想
1927年 叔母との関係が深く、世間体を気にする人物であり、それが彼を非難する声にもつながる。それを気にしないようにできる人物ではなかった。
読了日:6月26日 著者:芥川龍之介,バラエティアートワークス
学問のすすめ (まんがで読破)の感想
1872-1876年、初編から17編まで。 中津藩の下級武士の家に生まれた福沢諭吉は、父が亡くなり大分に居を移す。身分制度への反発が学問の道へと走らせた。
読了日:6月26日 著者:福沢諭吉,バラエティアートワークス
WILLPOWER 意志力の科学の感想
朝食大事、低GI、社会神経科学
読了日:6月25日 著者:ロイ・バウマイスター,ジョン・ティアニー
ガリア戦記 (まんがで読破)の感想
カエサルは戦いの状況を常に元老院ローマの支持者に報告するため常に行動記録を口述して手紙にしていたので、それらを材料にしたのであろう。それを公刊した意図は、この遠征を不当なものだと非難する声が元老院などにあったのに対して、戦闘の困難さを訴え、勝利にはたした将軍としての働きを明らかにするという、いってしまえばカエサルの自己宣伝と自己弁護のためであった。そのため、カエサルにとって不都合なこと(例えばガリアの神殿の奉納物を略奪したとか、遠征で巨大な富を築いたとか)にはふれていない。
読了日:6月21日 著者:カエサル,バラエティアートワークス
クチコミとネットワークの社会心理―消費と普及のサービスイノベーション研究
読了日:6月21日 著者:
複雑さに挑む社会心理学―適応エージェントとしての人間 (有斐閣アルマ)
読了日:6月21日 著者:亀田達也,村田光二
宇宙戦争 (まんがで読破)の感想
宇宙人が火星から攻めてきたが、細菌にやられた。
読了日:6月19日 著者:H.G.ウェルズ,バラエティアートワークス
万葉集 (まんがで読破 MD119)の感想
奈良、平安時代の天皇の歴史を復習。中大兄皇子(天智天皇)の弟、大海人皇子(天武天皇)は中大兄皇子の息子である大友皇子を倒し(壬申の乱)、天皇になるがその家系は妻、持統天皇、孫、文武天皇(軽皇子)、息子の妻、(元明天皇)、その娘、(元正天皇)、文武天皇の息子、聖武天皇(平城京遷都、奈良の大仏)、、天武天皇流が断絶し天智天皇流に皇統が戻り、恒武天皇(平安京遷都)
読了日:6月19日 著者:バラエティ・アートワークス
失われた時を求めて (まんがで読破)の感想
LGBTのLGBTによるLGBTのための小説。プルーストはカブールで、タクシーの運転手をしていた青年アルフレッド・アゴスチネリと出合った。彼は1913年の春にプルーストの秘書として雇われたが、彼が同年12月に逃亡し、さらに翌年4月に飛行機パイロットとしての訓練中に事故死したことに大きなショックを受けた。アゴスチネリのこの事件は当時執筆中であった『失われた時を求めて』の、語り手の恋人アルベルチーヌのエピソードとして再構成されており、作品全体の構成が大幅に見直されるきっかけとなっている。
読了日:6月19日 著者:プルースト,バラエティアートワークス
さんかれあ(11)<完> (講談社コミックス)
読了日:6月16日 著者:はっとりみつる
ブラッドラッド (15) (カドカワコミックス・エース)
読了日:6月16日 著者:小玉有起
十九世紀フランス文学を学ぶ人のために
読了日:6月16日 著者:
ファスト&スロー(下) あなたの意思はどのように決まるか? (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)の感想
プロスペクト理論、参照点からの損失回避ex.雪かき用のシャベルを雪の日に値上げ→多くの人が不公平だと感じるp110、神経経済学p114、イメージすると、リスクを大きく見積もるp145、デフォルトからの逸脱が後悔を生む、実践行動経済学 日経BP ピーク・エンドの法則…記憶に基づく評価は、ピーク時と終了時の快・不快の平均できまる。持続時間の法則…検査の持続時間は苦痛の評価にほとんど影響を及ぼさない 何に目を向けているかによって、幸福か不幸かが決まる。
読了日:6月16日 著者:ダニエル・カーネマン
斜陽―まんがで読破の感想
蛇は母と娘、和子の間の女性の価値観の違いを表している?和子が疎開したり、母とのやり取りは自身の愛人であった太田静子の日記(後に斜陽日記として発表)より、ほぼ抜粋している。母(旧時代の価値観)が弱るにつれて、和子が古い女性教育から脱却していく。弟の直治は、若いころの太宰であり。今の太宰が上原であるといえる。太田静子も妊娠させている。
読了日:6月9日 著者:太宰治,バラエティアートワークス
夢十夜 (まんがで読破)の感想
夢十夜に関して、ほんとに見た夢を書いただけなのか、実は深い意味があるのか。文章について評価している場合もあるようだが。フロイトの夢分析は、現代からみればオカルトであるため、内容についてもふーん程度でしかない。
読了日:6月9日 著者:夏目漱石
文豪ストレイドッグス (10) (カドカワコミックス・エース)
読了日:6月7日 著者:春河35
ファスト&スロー(上) あなたの意思はどのように決まるか? (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)の感想
13章人間がいかに不合理か、14章ベイズ・ルール(統計学)、15章連言錯誤、17章平均回帰、19章結果バイアス、21章直感対アルゴリズム
読了日:6月3日 著者:ダニエル・カーネマン
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