投稿者: mikazuki
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個人情報流出あるあるから学ぶ、氏名や住所がネットで暴かれる理由 – Ameba News [アメーバニュース]
写真が巨大掲示板にはられると、「あれ? なんかこの顔見たことあるぞ」と、“やたらと記憶力の高いフォトメモリーな人”が登場。過去に訪問したホームページの中から今目にしている写真のマッチングに成功し、検索エンジンの「画像マッチング検索」にかけられ、氏名や顔が特定される。これだけでも致命的だが、個人のSNSやブログも徹底的に渉猟され、見つかった写真から「Exif情報」を解析されて、撮影地が暴かれるのだ。 本書の「Q5 カラ出張がバレました。なぜでしょう?」にも詳しいが、カメラの「Exif情報」には、絞り値やISO感度などの情報のほかに、GPS情報も含まれている。GPS情報は数字の羅列だが、グーグルマップの力を借りれば撮影地は一目瞭然。撮った場所が自宅や職場であれば……あとはもうご想像の通りだ。
引用元: 個人情報流出あるあるから学ぶ、氏名や住所がネットで暴かれる理由 – Ameba News [アメーバニュース].
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中高生 問題投稿898件…島根でネット巡回
インターネット上でのいじめや犯罪から生徒らを守ろうと、島根県教委は7月から「ネットパトロール」を実施している。
その結果、7、8月の2か月間に、個人が特定できる情報の流出や飲酒が疑われる写真など、中高生の問題投稿が計898件あったことが分かった。一方、スマートフォン向け無料通話アプリで、特定のグループが書き込みできる「LINE(ライン)」はチェックできず、県教委は「監視よりもモラル教育が重要」としている。
パトロールは、県内の公立小学校と中学、高校、特別支援学校の計372校を対象に、東京都内の業者に委託して実施。当面の期限は来年3月までで、費用は500万円。
小学校分はまだ結果がまとまっておらず、特別支援学校では問題投稿は確認できなかった。
中高生の問題投稿の内訳は、個人情報の流出が874件で最多。誹謗ひぼう・中傷は6件あったが、明らかにいじめと断定できず、学校側が注視を続けている。高校生が自傷行為を書き込んだブログも1件あり、学校側が生徒から事情を聞くなどの対応をとった。
冷凍ケース内に寝そべるなど「悪ふざけ」の写真投稿が社会問題化する中、飲酒を疑わせる写真を投稿するなど、不良・不適切行為は17件。県教委は「投稿の中には、常識では考えられない行為もある。社会問題だという意識をもつことが必要」とする。
一方、7月の県教育委員会議では、委員から「今、子どもが主に使うのは、掲示板ではなく、ライン」との指摘もあった。実際、898件のうち、掲示板の利用は2件にとどまり、ツイッターやフェイスブックなどが計772件と目立った。非公開に設定できるサイトやラインは監視できないのが現状だ。
県教委は「そもそも学校内では携帯やスマホは使用禁止。学校側がラインを禁止することは難しい」として、家庭での指導徹底を呼びかける。
県教委子ども安全支援室の村穂淳指導主事は「ラインを取り締まっても根本的な解決にならない。パトロールを通して実態を把握し、子どもに正しい判断力を着けさせることが大事」と訴えている。
ボリンジャーバンド(Bollinger bands)
ボリンジャーバンド(Bollinger bands)
ボリンジャーさんが開発したもので、
移動平均線に+ボラティリティ(価格の変動率と標準偏差)の概念を組み入れたテクニカル分析。
一定の確率で想定される値動きの範囲を視覚化したもの
=ボリンジャーバンド。
・エンベロープ(バンドの幅は常に一定)と似ているが、
ボリンジャーバンドのほうは変動率を加味している為、バンドの幅が縮小したり拡大する。
・標準偏差(σ)は、現在の価格がその平均値(移動平均線)からどの程度隔たっているかを示している。
・標準偏差が小さい場合:価格変動が小さい。
・大きい場合:価格が大きく動く大相場を意味する。
【ボリンジャーバンドの構成】
アッパーバンド2=ミッドバンド+2σ
アッパーバンド1=ミッドバンド+1σ
ミッドバンド =移動平均線。帯の中心。一般に20~25SMA。開発者が21日線を使用した
ロワーバンド1=ミッドバンド-1σ
ロワーバンド2=ミッドバンド-2σ
の5本のラインで分析される。
アッパーとロワー、対となった線の中心線からの距離は同じ。
・相場が膠着するレンジ相場においてバンドが狭まる傾向がある
・価格変動の大きな相場の時にはバンドが開く
=ボリンジャーバンドが狭まり収縮している場合は、大きく動く前触れ。
=ボリンジャーバンドが大きく拡大した後収縮に転じる動きは、
相場が一相場終わりエネルギーを放出し終えたといえる。
3本の線を引いた場合、内側のバンドから順に±1σ、±2σ、±3σと表記。
σ(シグマ)=標準偏差
±1σは第1標準偏差、±2σは第2標準偏差、±3σは第3標準偏差。
1σ(標準偏差)内に事象が存在する確率は約68%
2σ内に事象が存在する確率は約95%
【使い方】
■バンドを抵抗として逆張り
・買われすぎ、売られすぎの時に取引する方法。
・ボリンジャーバンドが拡大していない局面において有効。
価格がアッパーバンド2(+2σ)と交差したときに売り、
ロワーバンド2(-2σ)と交差したときに買いとする、平均値への回帰を前提とした逆張り戦略
(買われすぎ、売られすぎ)
価格が2σ内で変動する確率が約95%
=理論的には2σを越えるということは、過去の値動きから見て「異常な価格」
いずれ修正されるという考え方。
ただし、相場が統計学で定義するような
正規分布にはなっていないということを理由に
製作者のボリンジャー自身は、
ボラティリティ・ブレイクアウトを使った順張りを薦めている。
■ボラティリティ・ブレイクアウトで順張り
トレンド発生の可能性にかける順張り。
1:収縮し接近したバンドが横ばい状況になった後
2:バンド幅が拡大し始め、
3:価格がバンド2(±2σ)の外で引けたとき
4:そのブレイクした方向にポジションを建てる方法。
小動きの中でエネルギーを溜めた相場が
ボラティリティの高まりを見せて
バンドが突破したときにトレンドが発生する可能性が高い
ことを利用するもの。
※ボラティリティ・ブレイクアウトをした相場は、
・バンドの拡大+バンド上を動く可能性が高い
=これを「バンド・ウォーク」と呼ぶ。
5:その後バンドの拡大が収縮へと転じるところが手仕舞い。
ブレイクアウトしたバンドは、
まずブレイクした方向とは逆のバンド(上昇ブレイクのときはロワーバンド)が
先行して転換に入るので、ここが、最初の部分的な手仕舞いのポイントになる。
※通常トレンドが減衰し保合いの価格の動きが始まるとすぐに起こる。
6:次に、ブレイクした方向のバンドが反転に転じると
ここがすべてのポジションを手仕舞うところ。
上下のバンドが収縮に転じる=相場のエネルギーを放出しきりトレンドが終わることを意味