アルカナ


最初の0番、”愚者”のカードは、
始まりを意味し、無限の可能性を示唆します。
つまり、人生の始まり、ですね。


”魔術師”は創造、そして積極性…
だが、未熟さを表すカードでもあります。


”女教皇”は精神の成長と、
それに欠かせない知識を与える存在。


”女帝”で出会うのは、
母性とその生命力。 母なる慈愛です。


”皇帝”は、それに対するカード。
父性を表し、統率や決断力を示します。


”法王”は寛容と精神性の充実。
宗教や精神世界との出会いを示唆します。


”恋愛”は、自分だけの物を選択すること。
やっと自我が出てきました。


”戦車”は勝利…ただし、ここで得る勝利は
まだ若く、目に見える勝利を意味します。


”正義”はその通り、公明正大さです。
自分の中に善悪や理性が出てきたわけです。


”隠者”は探求者。
自分自身への内面、その奥深くへ入っていきます。


”運命”は人が干渉できない運命、
その中で得る、自分の将来の決断。


”剛毅”は自分の意志と情熱。
理性を持った力として描かれます。


そして、一旦は身動きの取れぬ”刑死者”
となり…


訪れる、精神の死。
13番目の”死神”のカードです。
これは、転機、ターニングポイントの
カードでもありますね。
古いものは終焉し、
新しいものが生まれるのです。


では続けて、転機後の歩み。
”節制”は価値の対立の中で見出す調和。
異なる価値観に触れ、人は成長していき…


”悪魔”に象徴されるように、
甘言と誘惑を受けて様々に迷いながら…


”塔”で、価値観が一旦崩壊します。
これにより、何も無くなったかに見えますが…


そこで見つけるのは希望と言う名の小さな光。
これが”星”のカード。


”月”に表されるように、
不安を胸に、そろりそろりと進んで行き…


暖かい未来を得る…それが”太陽”。
真の意味での達成を表すカードです。


その旅の終わりに待ち構えるのは、”審判”。
歩んできた道を振り返り、裁かれる時…


そして最後の”宇宙”。
やがてたどりつく、あなた自身の場所です。


これがタロットの説く”人間”の成長ですよ。

コードギアスがデスノートに似ている件について

ルルーシュ=夜神 月


スザク=L


シーツー=リューク


ギアス=デスノート


こんな感じだよね、言ってることも良く似たこと言ってるし。


今、デスノート(ギアス)の性能試してるし。


妹を守るために世界を変えるとか言ってるし。


最後のほうには「ナナリーなぜなんだ、俺は君のために・・・」


「あの頃のやさしかったお兄様に戻って」とか言うセリフがあるんじゃね?


(12月2日追記)


http://d.hatena.ne.jp/terasuy/20061115/p1


↑まったく、同じタイトルの日記があった。コメントの批判がこえー


そんなにマジにならなくても。


コードギアス8話は良かったですよ。寒気がするほど感動できた。


黒の騎士団とかな、このままだと白の存在意義がないんで、


黒が仲間を見殺しにするか、コーネリアを殺すんでしょう。


その中で、人を殺さなきゃ手に入らない平和なんていらない


もしくは、力で押さえつけてもまた復讐を呼ぶだけだ。


な感じで白が勝つと。