テキストエディタ「秀丸」の支払い後の方法を紹介します。
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A8.netを利用して得られたデータを考察してみる。
A8.netでは、過去の月毎のページビューやクリック数、報酬額をグラフで表示する機能がある。
エクセル形式でもダウンロード可能なので、自身でグラフ化することも可能だ。
吉高由里子、野田洋次郎と交際か br>
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スマホが人間をダメにする br>
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<気象庁>スパコンがダウン、地震や津波情報に影響なし
Adsenseを始めたがクリックされた事が無い。
いつまで経っても100ドルに達しない。
こういった質問をよく受けます。
大抵はアクセス数が少ない事が原因です。
ブログを書き続けることはなかなか大変な事ですが、同じ努力をしてもアクセスの多いブログもあれば少ないブログもあり、Adsense収益が多い方もあれば少ない方がいらっしゃいます。
もちろん記事の良し悪しもあるでしょうが、もっと基本的なところを見直せばある程度まではアクセスを呼び込むことは可能です。
同じ努力をするのなら効率がいいに越したことはありません。
見直しておきたい点を書き出しておきます。
情報商材のセールスレターやタイトルにはこういったものが多く見受けられます。
しかも簡単に誰でも達成できるというような感じで・・・
実際簡単に月100万円をアドセンスで稼ぐのは可能なのでしょうか?
こういった情報商材に苦言を呈しているようで申し訳ないのですが、
仮に1クリック10円とした場合、10万クリック。日に3333クリックという計算になります。
かなりクリック率が高い場合を想定して、クリック率10%だったとして、日にページビューが33,333必要。
日に33,333ページビューと言えば名だたるサイトやブログ並の数字です。
それだけのページビューを誇るサイトやブログの場合、コンテンツも充実しているはずなので、もちろんクリック率10%というのは無理。
いいところ3%位でしょう。
そうなれば日に10万ページビューが必要となります。
アルファーブロガーのブログでもそれだけのページビューがあるのは限られてきます。
それだけのページビューがあれば、アドセンスをやっているよりもっと効率の高い広告主が付いてきます。
では、アドセンスの王道と呼ばれている大量生産ブログやサイトでこの数字を達成するにはどの程度ブログを作ればいいのか、現実的な数字で計算してみます。
ブログやサイトを作成運営した方ならおわかりかと思いますが、一つのブログに一日良質な訪問者で100ページビューを稼ぐのも至難の業。
大抵は20~30、ほったらかしのものなどは0というのも十分あり得ます。
平均的に20ページビューあったとして、クリック率10%でも1666のブログやサイトが必要。
クリック率3%なら5500のブログやサイトが必要となります。
大量生産系のツールを見ていますと、ある程度手を入れましょうといった事が書かれていますが、これだけのブログやサイトに手を加えることなど出来ません。万一googleから警告が来たとしたら対処できるでしょうか?
さらにこういったブログやサイトは閲覧者にとって迷惑としか言えない様なものがほとんどです。→スパムブログ、スパムサイトとして検索エンジンから嫌われてしまう可能性大。
クリック単価が10円と想定しましたが、こういった大量生産ブログやサイトの場合、いくら高単価のキーワードを選んでおいたとしても、スマートプライシングの関係で、ここまでの単価がないかもわかりません(おそらくないでしょう)。
仮に100万円も稼げる方法があったとして、他人にその方法を売りますか?
私なら売りません。バイトを雇って人件費を払ってでもその方法を実行します。
アドセンスは月に100ドル以上を稼ぐ方が数%もいないと言われています。
「アドセンスは儲かる」といった噂やキャッチコピーに惑わされず、多くを望まず地道にまずは100万ではなく100ドルからが現実的でしょう。
前回の続きで記事のネタになるものを紹介します。
この手法はアクセスアップにも絶大な威力を発揮します。
検索サイトの急上昇ワードランキングを利用するのです。
Yahooなら急上昇ワードランキング
Googleの急上昇ワード(iGoogle用のガジェットです。利用にはiGoogleを作成する必要があります)
niftyの瞬!ワード
これらに表示されるキーワードは、今現在検索の数が急上昇しているワードです。
このブログを書いている現在1位が地球テスト 2位地球クイズと出ています。
これは現在放映されているテレビ番組の事ですが、大抵はテレビや新聞などで話題になっている人物や言葉が出ています。
そのキーワードの中から自分のわかるものを記事にすればいいのです。
ここで、ブログの威力が発揮されます。
ブログは記事を作成公開すると、RSSを通じて、ブログ検索などに表示されるのです。
これにはPing送信という方法をうまく活用しないとなりません。
Ping送信に関しては次回説明させていただきますが、例をあげてみます。
先日、聖火リレーでトラブルがありました。
どんなことがあったんだ? っと調べるときに、検索を利用しますよね。
ですが、通常の検索ですと、さっき起こったことなど検索されません。
が、ブログ検索を利用すればほぼリアルタイムで探し出すことができます。
検索に慣れた方はこの方法を知っていますので、早い情報を知りたいときはブログ検索を使うのです。
ブログ検索はPing送信されたブログの記事が記事のよしあしに関係なく次々と検索結果に表示されるのです。
この仕組みを使わない手はありません。
なるだけ早く急上昇キーワードに関する記事を書き上げるのがアクセスアップに繋がるのです。
皆様がブログ運営で一番困るであろう記事の作成について考えてみます。
毎日のように記事を書いていると「ネタがない」という事態に直面します。
私は一記事5分から10分の間で5つのブログに同量程度の全く別の記事を書いています。
それでもネタに困る事はそうありません。
ネタ元はどこにでも転がっています。どのようにネタを拾うかを紹介しましょう。
RSSリーダーでのネタ収集
RSSリーダーはご存知ですよね。お気に入りのブログやサイトなどの更新情報を収集するものです。
Googleリーダーを利用していますが、200程度のブログやニュースなどの情報発信サイトをカテゴリー別に分け、常時チェックするようにしています。大体日に4~500記事には目を通します。
といっても、記事全てを見るというわけではなく、タイトルから面白そうなものだけですが(40~50位)
書く記事のカテゴリーにもよりますが有名ブログいくつかを登録しておけば、そうそうネタに困らないでしょう。
私がネタ収集しているブログ・サイトの幾つかから有名どころを紹介しておきます。参考にしてください。
GIGAZINE(日本一のアクセスを誇るブログ。ノンジャンルであらゆることを書いています)
百式(田口氏が書いている超有名ブログ。海外のネット上の便利なサービスなどを紹介)
らばQ(ノンジャンルで世界の変わったニュースを紹介しています)
AdSense 日本版 公式ブログ(アドセンスをするには要チェック)
Google Mania(Googleの全てがわかるブログ。アドセンスの事も書いてます)
TechCrunch Japanese(世界のネット関連最新情報はここでしょう)
WEBマーケティングブログ(WEBマーケティングに関する情報が満載)
Web担当者Forum(WEBマーケティングの専門知識を得るにはここが最適)
ホームページを作る人のネタ帳(ブログのデザインからマーケティングまで色々書いてます)
夕刊フジBLOG(夕刊フジが掲載するブログ三面ネタから社会ネタまで記事が豊富)
などです。
次回は他のネタ収集法を紹介します。
効果測定
リスティング広告の審査が通り、無事広告が表示されだしたら、効果測定を行なっていきます。
目安として1週間単位で下記の作業を行います。
1.A8ネットで販売実績を確認する。
レポート→成果報酬→成果発生レポート プログラム別
※アフィリエイト成果確定までには時間が掛かるので、成果発生レポートでタイムリーな
成果を確認していきます。
インプレッション数:作成したアフィリエイトサイトが表示された回数
クリック数:作成したアフィリエイトサイト内の広告主ページへのリンクがクリックされた数
発生件数:広告主ページで商品が購入された件数
発生額報酬:アフィリエイト報酬
2.現状分析し、変更を加える(インプレッション数とクリック数の割合)
インプレッション数は、Yahooリスティング広告がクリックされた数+それ以外の検索等でアクセスされた数となりますが、ほぼリスティング広告からのアクセスです。
前回のキーワード設定で購入の意志のある方を対象としたキーワード設定をしていますので、インプレッション数に対するクリック数の割合は40%近い数値になります。
10%を切るようだと、キーワード設定、作成したサイトの文言に問題ありと認識し、キーワード設定は、より購入の意志の高い方向けのものに変更、サイトの文言をサイト内リンクをクリックされやすいように工夫してみる。
3.現状分析し、変更を加える(クリック数と発生件数の割合)
クリック数が多いにも関わらず発生件数が少ない場合は、広告主のサイトに問題があるか、購入の意志があったにも関わらず商品に魅力が無かったということになりますので、リスティング広告の単価を引き下げます。
4.現状分析し、変更を加える(リスティング広告単価を操作する)
Yahooリスティング広告の広告グループレポートを見ると上記のような項目が表示されます。
左から広告グループ名、キャンペーン名、配信、広告グループ入札価格、クリック数、クリック率、平均掲載順位、合計コスト、クリックあたり平均コストとなっています。
インプレッション数が多いにも関わらずクリック率が低い(0.5%以下)場合で尚且つ、平均掲載順位が6以上の場合、入札単価を上げて様子をみます。
平均掲載順位が5以下になってもクリック率が改善されない場合は広告文に魅力が無い事が考えられますので、広告文を編集してみます。
それでも改善されない場合は、商品自体に魅力が無いので単価を大きく下げて、不要な費用が出ないようにします。
5.現状分析し、変更を加える(次のステップ)
上記までの操作を1週間単位で行えば、ひと月目でかけた費用以上の利益が現れ、すぐに2倍、3倍の収益を得ることが可能です。
次のステップとして、費用対効果が高いものに関しては、新しいサイトを立ち上げ、広告グループも新たに作成し、収益を更に上げます。
費用対効果の低いものに関しても、損が出ない範囲で、入札価格を調整しながら、広告を削除することなく置いておきます。
全く効果が無いと思われれば一時的に広告の配信を停止するというのも手ですが、機会を損失する可能性もあるということを頭においておいて下さい。
何故ならば、このリスティング広告アフィリエイトをやっているうちに気づくかと思いますが、売れる商材は、マスコミなどで取り上げられたものが爆発力を持つからです。
全く売れなかった商品が、何らかのメディアで取り上げられた、あるいは、有名人の口コミ等々、何がきっかけで売れなかった商品が突然売れ出すかもわかりません。
では、売れるかも分からない商品に関する情報を出来るだけ早く知る方法の一つを最後にお教えしましょう。
Google アラートに登録する
Googleアラートというサービスを利用します。
これは、ブログやGoogleニュースなどで、設定しておいたキーワードに関連する情報があれば、お知らせしてくれるという優れたサービスです。
自分のアフィリエイト商品をキーワードで登録しておき、常にネット上で話題になっていないか、これで監視することが可能なのです。
以下のように登録しておくといいでしょう。
最下段の配信先については、メールアドレスも選択できますので、メールでお知らせを受けたい時はメールアドレスを入力します。
キーワードの登録件数によっては大量のメールとなりますので、Googleリーダー等のRSSリーダーで情報を取得するフィードを選択することもできます。